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『赤頬思春期、25に図った変身』【記事日本語訳】

2019.9.10 newspim(뉴스핌)

赤頬思春期、25に図った変身…「驚くかもしれないけど、カラーはそのまま」

www.newspim.com

赤頬思春期が音楽的に変身を図った。以前までは恋愛に関する少女の心を込めたなら、今回は会社員の哀歓を歌に溶け込ませた。

 

赤頬思春期は10日、ソウル江南区清潭洞に位置するIlchi Art Hallで、新しいミニアルバム『Two Five』発売記念ショーケースを開催した。

 

今回のタイトル曲『Workaholic』は、世界にぶつかることが周りの人より多い、疲れたワーカーホリックに送るメッセージのような曲だ。惜しくない青春のように今日だけは生きていきたいという、25の思春期の感性を込めた。

 

アンジヨンは「私たちが破格的な変身をしたのでドキドキして心配にもなった。でもドキドキの方が大きい。」と明らかにした。

続いて、「私は金髪だったが、こんな風に明るいミント色にしてスタイルもパッと変えて、洗練され成熟したイメージを与えられるようたくさん変化をつけた。音楽も内面の思春期の感性を率直に込めようとした。サウンドにも気を配った。」と語った。

 

ウジユンは「新しいアルバム『Two Five』は既存のイメージとは違い、第二章であり、五つの話を込めたという意味だ。私たちのタイトル曲『Workaholic』は仕事が大好きで情熱的な、私たちと同じような方たちに似合う歌だと思う。疲れたワーカホリックに私たちが送るメッセージを込めた。現実に挫折しないで、堂々と今日だけは生きていこうという内容を込めた。」とつけくわえた。

 

特にアンジヨンは「今回、作業をしながらオーバーワークになった。家で作業をするスタイルだが、鏡で自分の姿を見たとき「やめなきゃ!」と思った。そのとき思いついたのが『Workaholic』だった。逸脱の感じが強い歌で私たちをよく表す歌なので、タイトル曲に決めた。」と話した。

 

また、『25』について、「私たちの年齢で曲の題名でもあるが、実際、一番難しい年齢のようだ。完全でも、成熟してもない年齢だと思う。青臭く、成熟した年でもなく、友達にもたくさん聞きながらインスピレーションをもらった。世界を全部は分かっていないけど、半分わかっただけでも大丈夫だという意味を込めた。」と説明した。

 

赤頬思春期は今回のアルバムを通して歌とスタイルの面にも変化を図った。これについてアンジヨンは「何か新しいことをすごくしてみたくて、変化を追求するよう願っている人も多かった。今回のアルバムは面白いアルバムになりそう」と伝えた。

 

最も大きな変化はまさに歌にある。以前までのアルバムでは愛を前にして立つ青々しい青春期の少女の姿だったが、今回は社会に出た会社員たちの哀歓をそのまま込めた。

 

アンジヨンは「ファンの方たちの反応を見てみたが、みんな戸惑ったようだった。でも、歌詞やメロディーライン、音楽的姿勢はそのまま私たちのカラーを維持したと考えている。もしかすると私たちの歌を聞いて驚かれた方もいるだろう。みなさんが今回のアルバムをどれだけ受け入れてくれるかによって、音楽の歩みも少し変わるだろう。」と考えを明かした。

 

ウジユンは「今回集めた曲は、25歳の私に送る手紙、周りの友達が経験したであろう歌などだ。年を重ねて自然に起こる変化を歌に溶けこませた。」とつけ加えた。

 

赤頬思春期がアルバムを発売する度につきまわる修飾語に「逆行神話」もあるが「自己複製」もある。

 

これについてアンジヨンは「自己複製という言葉はたくさん聞いた。私たちが直接曲を書いているので、カラーが似るのは当たり前のことだろう。似ている曲が多くの人に愛されることは、そういうカラーを好きな方が多くてそうなんだろうと思う。私たちはやりたいこと、書きたいことに焦点を合わせてやっている。時間が経てば、もっと色々な音楽性を立証することができるだろう。」と自信を現した。

 

最後に赤頬思春期は「これまで出した曲はたくさん愛されたが、今回の『Workaholic』ももし一位になったら、会社員が多くいらっしゃる場所でゲリラコンサートをしたり、コーヒーを提供するのも良さそうだ。」と公約を掲げた。

 

赤頬思春期の新しいミニアルバム『Two Five』には、タイトル曲『Workaholic』を含め『25』『XX』『Taste』『昼(Day off)』『XX(Acoustic Ver.)』まで全6曲が収録されている。

 

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昨日Upした東亜スポーツと比べるために敢えて同じ内容の記事を訳してみました。

他のメディアも全然書き方が違ったり、抜き出すコメントも違ったりするので(当たり前)いくつか見てみるのも面白いです(・v・)